2016年 07月 12日
ごはんでケアできること(続き) |
(前回のつづき)第5回ロイヤルカナンアンバサダーミーティングへ行きました!
今回のテーマは「猫種ごとに異なる特徴とフード選びの基礎知識」です。
雑種の仔は体が強いと噂に聞いたけれど、七子はまぁまぁお医者さんにはお世話になってます。自慢できる?といえばほとんど吐かないくらいでしょうか。
ペット保険を何度も考え悩み忘れ頃に病院へ行き、加入しなかった事を反省し、でまた加入を検討し悩んでいるうち加入を忘れるを繰り返していますが、そうそう、保険によっては猫種ごとに保険料が違いますよね。どうやらブランド猫様には、遺伝的に弱いところが判っているんだとか。
七子の写真を見た人は“猫らしい猫”とおっしゃいます。まー平凡な猫って事でしょう(本人には内緒です)。
対して、ブランド猫様は外見的にも特徴がありますね。
4kg雑種、短毛の七子と(ボケボケ写真ですみません)
10kgメインクーン、長毛種のポン次郎さん(抱っこさせていただきました)七子とは見た目がこんなにも違います。足も顔もすごく立派です。メインクーンさん達に必要なケアって何でしょう?
■メインクーンとは。。。
最も大型の品種→大きな体を支える【関節の維持】
ニューイングランド州の厳しい気候に適応し、大きくたくましいセミロングヘア→【健康な皮膚と美しい被毛の維持】
他の品種に比べ肥大型心筋症の発生が多い→【心臓の健康維持】
その猫種ならではの特徴が、ケアが必要なポイントとなるので、最適な栄養バランスを追求したフードを使うことでケアしやすいって事なんですね。。。。
■粒もそれぞれ
猫種ごと専用フード開発は、ごはんの食べ方が下手くそだったペルシャ(のブリーダーの悩み)がきっかけだったそうです。
猫種専用フード(フィーラインブリードニュートリション)は7種類。七種七様の粒の形↑
猫に合った粒の形と栄養素↑
うちの七子について言えば。。。
便秘気味、おしっこが濃くなりがち、味に飽きやすい、粒大きめが好き、と飼い主データベースができております(^_^;)フードジプシーだけど(^_^;)
■ロイヤルカナンが、フードサンプルモニター募集してますよ〜。2016年9月28日まで
(モニター募集対象フード アメリカンショートヘア/ノルウェージャンフォレストキャット/ブリティッシュショートヘア/ラグドール/ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤン/メインクーン)
↑かわいいメモ、何書こう?
ですが、社員の方の熱さに触れるたびに誠実な会社だなーと思い、誠実な会社の商品は信じられるなーと思っちゃいます。ペットフードに限らず。
by neko7ko
| 2016-07-12 00:02
| 猫活